自然に囲まれたNY北部に住む日本人が、現地の習慣や価値観等、日本とのあらゆる違いを紹介します。アメリカ留学、移住、旅行等、アメリカに興味のある人向けです。

ニューヨーク北部で見られる動物

ニューヨーク北部(ナイアガラの滝近辺)に住んでいて、周辺で見られる野生の動物を挙げてみる。
うさぎ、鹿、リス、きつね、七面鳥、ニワトリ、ビーバー、スカンク、たぬき、キツツキ、ハミングバード、ムササビ、雁、カモメなどは、しばしば見かける。
また農場も多く、そこでは牛、馬、ヤギ、羊等も見かける。
高速道路を走っていると、路肩に上記の死骸を見つける事もあり、大きな鹿が道路のすぐ脇の林から飛び出てくるとかなりびっくりする。
中でもリスやうさぎは見られる頻度が高く、リスは民家にある木で暮らし、うさぎは物置小屋や蔵の下に穴を掘って住んでいる事がある。写真のような子うさぎや子鹿を庭で見ると、ほのぼのする。